トランプ演説を読み解く

北朝鮮問題もいよいよ佳境に近づいている。
類を見ない規模の経済制裁が採択され、北朝鮮としても後に引けない状態になっている。

トランプは19日、国連総会で北朝鮮問題について演説を行った。
その内容は極めて挑発的であり、「完全破壊」「準備はできている」などの言葉が目立つ。

相手は独裁国家だから、話し合いで折り合いのつく問題ではないということなのかもしれない。
金正恩はさっそく反発声明を出しており、「史上最高の超強硬対応措置の断行」を予告してきた。
近い将来の衝突は否定できない展開になってきている。

トランプ(アメリカ)からすれば、本土に届かないうちに北朝鮮に先に動いてもらいたい、という気持ちか。
日韓はいい弾除けだ。

安倍より文在寅のほうが、国民にとってはありがたい存在でしょう。
文在寅はTHAAD配備でかなりごねていた。
でも、結果的には中国の制裁も恐れず配備完了した。
北朝鮮のすぐ隣だから、敵意を削ぐことに細心の注意を払っているのだと思う。
平和と外交をアピールしながらも、共同軍事演習を含め、やることはやってるわけです。

対して安倍は落ちた支持率を挽回しようと、必要以上に目立ちたがっていますね。
権勢維持にのみご執心で、国民の安全を真に憂えてる人物には見えない。
欧米などに熱心に働きかけるのと、目立つ挑発的なアピールとは、同じではない。
今回、トランプのハッスル演説にスポットが当たっているが、安倍の発言もかなり強い。
こいつはバカですね。

もう北朝鮮は手負いで、かつての大戦時の日本と同じ状況になりつつある。
深刻なヤケドを負わないように、メディアは必要以上に安倍を持ち上げるのを、もうやめたほうがいいかと思います。